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【iPhone15 最新版】iPhoneの画面のインチ数・本体サイズ一覧表!保護フィルムの種類や選び方までわかりやすくご紹介。

今回はiPhone全シリーズの画面のインチ数・本体のサイズ一覧表保護フィルムの選び方について解説します。

私は家電業界で16年間スマホやインターネット販売に従事しています。

そんな中、お客様からよく尋ねられる内容が

iPhoneの保護フィルムはどれを選んだらいいの?

自分のiPhoneの機種や画面の大きさやサイズがわからない。

といったお悩み。

そんな悩みを持っている方へ、現在販売されているiPhoneの画面のインチ数・本体サイズ一覧表保護フィルムの選び方について、できるだけわかりやすくシンプルに解説していますので、是非参考にしてください。

iPhoneの画面のインチ数・本体サイズ一覧表へ

保護フィルムの選び方へ

★★2023/9/18 iPhone15シリーズ 更新情報★★

iPhone15シリーズの発売日が2023年9月22日(金)に決定!すでに予約も開始されています。iPhone15シリーズのそれぞれの画面のインチ数・本体サイズは下記の通りです。

モデル名・インチ数・縦・横・厚さ
iPhone 15 6.1インチ 147.6mm×71.6mm×7.8mm
iPhone 15 Plus 6.7インチ 160.9mm×77.8mm×7.8mm
iPhone 15 Pro 6.1インチ 146.6mm×70.6mm×8.25mm
iPhone 15 Pro Max 6.7インチ 159.9mm×76.7mm×8.25mm
iPhone15シリーズにiPhone14用の保護フィルムは使用できる?互換性は?

iPhone15シリーズの画面インチ数はiPhone14シリーズと変わっていませんが、iPhone15の縁の部分はiPhone14に比べると若干丸みを帯びており、わずかながら本体サイズも異なるのでiPhone14用のフィルムを使用した場合気泡等が入る恐れもあり、ほとんどのメーカーはiPhone15シリーズ専用のフィルムを販売しています。
iPhone15を予約・購入される方はiPhone15専用のフィルムを使用する事をおすすめします

★★2022/9/10 iPhone14シリーズ 更新情報★★

2022年9月9日iPhone14シリーズの予約が開始されました。発売されるiPhone14のラインナップと画面のインチ数・本体サイズは下記の通りです。

モデル名・インチ数・縦・横・厚さ
iPhone 14 6.1インチ 146.7mm×71.5mm

iPhone 14 Plus 6.7インチ 160.8mm×78.1mm
iPhone 14 Pro 6.1インチ 147.5mm×71.5mm
iPhone 14 Pro Max 6.7インチ 160.7mm×77.6mm
iPhone13用の保護フィルムはiPhone14で使えるの?互換性は?

iPhone14の画面は旧モデルiPhone13・13Proと同じ仕様なので、iPhone13・13 Pro用のほとんどのフィルムがiPhone14でも使用でき、すでにAmazonでも販売されています。
また、iPhone 14 PlusiPhone 13 Pro Maxの保護フィルムと併用可能です。
しかし、iPhone14 Pro ・ Pro Maxは、iPhone13Pro ・ Pro Maxと若干仕様が異なるので専用のフィルムがおすすめです。
上記でも紹介したように、注意すべき点はiPhone14 Pro ・ Pro MaxiPhone13Pro ・ Pro Maxとは画面上部の仕様が若干異なるといった点。ノッチからDynamic islandへ変更されており、保護フィルムの形状も異なります。画面をしっかり保護するためにも専用の保護フィルムをおすすめします。
iPhone14pro Dynamic island
iPhone13pro ノッチ
 

Amazon iPhone14 Pro 保護フィルム一覧

Amazon iPhone14 Pro Max 保護フィルム一覧

iPhone全機種 画面インチ数・本体サイズ一覧表

iPhone サイズ

iPhone全シリーズの機種別画面のインチ数と本体サイズは下記の表で確認できます。

また、もし「自分の使っているiPhoneがどの機種なのかよくわからない・・・」という方こちらで使っているiPhoneがどの機種かを確認方法をご紹介しています。

機種名 インチ 高さ(mm) 幅(mm) 厚み(mm)
iPhone 15 6.1 147.6 71.6 7.8
iPhone 15 Plus 6.7 160.9 77.8 7.8
iPhone 15 Pro 6.1 146.6 70.6 8.25
iPhone 15 Pro Max 6.7 159.9 76.7 8.25
iPhone 14 6.1 146.7 71.5

7.8

iPhone 14 Plus 6.7 160.8 78.1 7.8
iPhone 14 Pro 6.1 147.5 71.5 7.85
iPhone 14 Pro Max 6.7 160.7 77.6 7.85
iPhone SE3 第3世代 4.7 138.4 67.3 7.3
iPhone 13 6.1 146.7 71.5 7.65
iPhone 13 Pro 6.1 146.7 71.5 7.65
iPhone 13 Pro Max 6.7 160.8 78.1 7.65
iPhone 13 mini 5.4 131.5 64.2 7.65
iPhone 12 6.1 146.7 71.5 7.4
iPhone 12 Pro 6.1 146.7 71.5 7.4
iPhone 12 Pro Max 6.7 160.8 78.1 7.4
iPhone 12 mini 5.4 131.5 64.2 7.4
iPhone SE2 第2世代 4.7 138.4 67.3 7.3
iPhone 11  6.1 150.9 75.7 8.3
iPhone 11 Pro 5.8 144 71.4 8.1
iPhone 11 Pro Max 6.5 158 77.8 8.1
iPhone XS 5.8 143.6 70.9 8.3
iPhone XS Max 6.5 157.5 77.4 7.7
iPhone XR 6.1 150.9 75.7 7.7
iPhone X 5.8 143.6 70.9 7.7
iPhone 8 4.7 138.4 67.3 7.3
iPhone 8 Plus 5.5 158.4 78.1 7.5
iPhone 7 4.7 138.3 67.1 7.1
iPhone 7 Plus 5.5 158.2 77.9 7.3
iPhone SE 第1世代 4.0 123.8 58.6 7.6
iPhone 6s Plus 5.5 158.2 77.9 7.3
iPhone 6s 4.7 138.3 67.1 7.1
iPhone 6 Plus 5.5 158.1 77.8 7.3
iPhone 6 4.7 138.1 67 6.9
iPhone 5s 4.0 123.8 58.6 7.6
iPhone 5c 4.0 124.4 59.2 8.97
iPhone 5 4.0 123.8 58.6 7.6
iPhone 4s 4.0 115.2 58.6 9.3
iPhone 4 3.5 115.2 58.6 9.3
iPhone 3GS 3.5 115.5 62.1 12.3
iPhone 3G 3.5 115.5 62.1

12.3

自分のiPhoneの機種名・モデルがわからない時は?

割とある事例なのですが、「自分のiPhoneがどのモデルなのかわからない」という方も意外と多くいらっしゃいます。

たしかにiPhoneにはiPhone11・12・12 Pro・・・など30種類近くの機種が発売されていて、その機種によっては見た目がほとんど変わらない物もあります。しかし自分のiPhoneの機種名がわからなければ保護フィルムも探しようがありません。

iPhoneの機種名の確認方法は、設定画面から調べる方法とモデル番号から照らし合わせる方法などがありますので下記の記事を参考にしてください。

スマホの保護フィルムの種類と選び方

保護フィルムの種類と選び方

スマホの不具合・故障の要因として最も多い内容は画面割れです。今まで使用していたスマホの画面にヒビが入ったり、割れてしまった経験があるという方も多いのではないでしょうか?
スマホを新しく買い替えた時は特に、落下による画面割れには気をつけたいですよね。
そこでここでは、保護フィルムの購入を検討されている方向けに、
スマホの保護フィルムにはどのような種類があるのか?
どんな保護フィルムを選べばいいのか?
といった点を解説していきます。

スマホの保護フィルム選びの手順

スマホの保護フィルムを選ぶ方法は、下記の手順で絞りこんでいくと自分に合った保護フィルムにたどり着けるのでおすすめです。
保護フィルムの「素材」を選ぶ
「PET素材」「ガラス素材」など

「2.5D」か「3D」かを選ぶ

保護フィルムの種類を選ぶ

光沢 アンチグレア 覗き見防止 ブルーライトカット 耐衝撃 衝撃吸収 など

それぞれの内容を解説します。

スマホ保護フィルムの素材を選ぶ

スマホの保護フィルムの素材は、大きく分けてPET素材ガラス素材に分類されます。

■PET素材とガラス素材の特徴

PET素材・・・ペットボトルにも使われる素材で、薄くて柔らかいので段差が少ないのでスマホケースに引っかかったり干渉が少ない比較的安価フィルムを貼る際気泡が入りやすいとった特徴があります。

ガラス素材・・・一般的に「ガラスフィルム」と呼ばれるガラスを素材に作られている保護フィルムです。衝撃に強く傷がつきにくい気泡が入りにくいPET素材に比べ価格は高めといった特徴があります。

本格的にスマホの画面を守りたいといった方にはガラス素材の保護フィルムがおすすめですが、ガラス素材はフィルム自体に厚みがあるためスマホケースに引っかかってしまう事もあります。

特に3Dガラスフィルムの場合、スマホケースとガラスフィルムが干渉しないかどうかといった点に注意しましょう。

iPhone13・iPhone13Pro用おすすめガラス素材保護フィルム

iPhone13ProMax用おすすめガラス素材保護フィルム

iPhone13mini用おすすめガラス素材保護フィルム

「2.5D」と「3D」の違いは?

スマホ保護フィルムの「2.5D」と「3D」の違いは、スマホの画面を保護する範囲の違いです。

「2.5D」は画面表面の平らな部分のみを保護するため、画面のフチや角の部分の数ミリ程度は保護できない部分が残ってしまいます。

逆に「3D」保護フィルムであれば画面の角や曲面まで立体的に保護してくれるため、画面の傷やひび割れのリスクは軽減されます。ただし、スマホケースを着けるとケースと保護フィルムが干渉してフィルムが浮いてしまう可能性があるので、スマホケースを着ける場合は「2.5D」の保護フィルムをおすすめします

■「2.5D」保護フィルム

2.5D保護フィルム

「2.5D」の保護フィルムの場合、上の画像のように画面全体ではなくフチの部分に若干隙間が残りますが、スマホケースと干渉する心配はありません。

■「3D」保護フィルム

3D保護フィルム

「3D」保護フィルムは画面全体を覆うように保護してくれるので、「2.5D」に比べると角や側面のヒビ割れのリスクは少なくなります。スマホケースを着ける際は干渉する可能性があります。

保護フィルムの種類と特徴

スマホ保護フィルムの素材は「PET素材」か「ガラス素材」か、「2.5D」か「3D」保護フィルムか、の2点を決めたら最後に保護フィルムの種類を選びましょう。

スマホの保護フィルムの種類は「光沢」「マットタイプ(アンチグレア)」「のぞき見防止」「ブルーライトカット」「衝撃吸収」などがあります。それぞれの特徴は下記のとおりです。

■光沢

光沢 保護フィルム

光沢保護フィルムの特徴は、保護フィルムを貼っていない画面と同じくらい画面をきれいに映し出すことができ、写真や動画を見る事が多い方におすすめです。ただし、指紋や汚れが目立ちやすく光が反射しやすいといったデメリットがあります。

・光沢保護フィルムのメリット・デメリット

メリット ・フィルムを貼っていない画面に近く、画像がきれいに映し出される
デメリット ・指紋や汚れがつきやすい
・画面に光が反射しやすい

■マットタイプ(アンチグレア)

アンチグレア 保護フィルム

マットタイプ(アンチグレア)の保護フィルムの特徴は、画面のツヤが少なくマット調で画面を操作がしやすく、光の反射が少ないといった点です。光の反射・指紋や汚れが目立ちにくい反面、画面全体の見え方が少しだけ白くぼやけた状態になります。

・マットタイプ(アンチグレア)保護フィルムのメリット・デメリット

メリット ・指の滑りがよく、操作性に優れる
・光の反射が少ない
・指紋が目立ちにくい
デメリット

・画面の見え方がぼやけた感じになる

■ブルーライトカット

ブルーライトカット保護フィルム

ブルーライトカット保護フィルムの特徴は、画面から発光されるブルーライトから目を守ってくれるので、長時間スマホ画面を見る際目が疲れにくくなります。角度や光の反射によって画面全体が少しだけ青っぽく見える事があります。

・ブルーライトカット保護フィルムのメリット・デメリット

メリット ・ブルーライトが低減されるので目に優しい
デメリット

・画面全体が青っぽく見えることがある

■のぞき見防止

のぞき見防止 保護フィルム

のぞき見防止保護フィルムは、画面の正面以外からは暗くなって画面が見えなくなります。電車の中や隣の人からスマホの画面を見られたくない場合におすすめです。のぞき見防止がない保護フィルムと比べると、全体的に暗くなってしまうというデメリットもあります。

・のぞき見防止保護フィルムのメリット・デメリット

メリット ・周りの人からスマホ画面が見えるのを防げる
デメリット

・画面全体が若干暗く感じることがある

■衝撃吸収

衝撃吸収保護フィルムは一般的なフィルムに比べ、傷や落下などの外部からの衝撃に強い保護フィルムです。

・衝撃吸収保護フィルムのメリット・デメリット

メリット ・外部からの衝撃の耐久性が強い
デメリット

・フィルムの厚みがあるのでスマホケースと干渉する場合がある

iPhone SE3(第3世代)のおすすめフィルム

iPhone SE3(第3世代)2022年3月18に発売。

気になる新型iPhone SE3(第3世代)の画面サイズはこちら。

・iPhone SE3(第3世代)の画面のサイズ
インチ: 4.7インチ
高さ: 138.4mm
幅: 67.3mm
新型iPhone SE3(第3世代)はiPhone SE2(第2世代)・iPhone8と本体サイズは同じなので、保護フィルムもiPhone SE2(第2世代)・iPhone8と同じ物を使用する事ができます。
また、iPhone7も本体サイズはほぼ変わらないので、ほとんどのiPhone7の保護フィルムでも利用できます。
新型iPhone SE3(第3世代)で使える人気保護フィルム

まとめ

保護フィルムの種類は数えきれないほど存在するため、迷いだすとキリがありません。

選ぶ基準として

・保護フィルムの「素材」は「PET素材」か「ガラス素材」か?
・「2.5D」か「3D」か?
・保護フィルムの種類を選ぶ(光沢 アンチグレア 覗き見防止 ブルーライトカット 耐衝撃 衝撃吸収 など)

といった点を基準に選ぶとスムーズに決められます。

この記事を参考にしてもらい、あなたにピッタリな保護フィルムが見つかると幸いです。

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usagi

現役家電量販店員、兼ブロガー。家電・スマホ・インターネット・ゲーム・玩具・リフォーム・日用雑貨他、多数の商品を取り扱う大型家電量販店の店舗運営に13年間携わり、現在は出身地の小型店舗でのんびりと過ごしています。皆様のインターネットライフをもっとお得に快適にできるよう、当ブログを立ち上げました。